7時に朝食で8時頃にお釜を目指して出発。
ホテルの入口です。右側にBMWの単車が写っています。見事なデザインで少し見とれて、ライダーの方に声をかけたりしました。20歳代に私も単車に乗っていましたが125ccでした。
かなりいい紅葉になっています。
約1時間のドライブで頂上へ。まさに馬の背の感じの峰です。
運良くお釜がはっきりと見えました。しかし横風がとても寒く、身体が冷えてきます。防寒が不十分なため寒い寒いという感じでした。
小さな規模でしたが賽の河原のようなイメージがありました。
150mくらいのぼった所に社がありましたが寒くて行くのを断念しました。
駐車場より西側の風景です。中央の緑の部分に見える木立に樹氷が付くのでしょう。風景の中に北アルプスのような特色ある山が見えません。
山形市へ向う途中の道路から見えた蔵王高校の美術部作品。
10時30分過ぎに山寺（山形市）に到着。川に沿って急峻な断崖がありその下に土産物街。そこから崖の上へと色々な建物が見えます。
本堂には両界曼荼羅がありましたが、なんとなく新しい時代のもののような感じがしました。
布袋さんがいました。
芭蕉の句碑。
芭蕉の像。
この山門から石段上りの始まりです。
