今日はBird Cafe Projectについて紹介。
雪アート2011で自庭での実践から生まれたBird Cafe Projectを展開します。餌台•餌箱を作って鳥達を呼び寄せようというものですが何せ人間相手ではないので餌の事以外は分からない事が多くその意味で想像力を刺激される訳です。
今回は、参加者それぞれが自作のBird Cafe(餌台)を作って棚田や林など農舞台から見える適当な位置に設置し、それを双眼鏡で見て楽しむという仕掛けです。私と他に佐藤郷子、茅原登喜子、吉川弘、本間恵子、大久保淳二の5名が参加します。どんな作品が集まるか楽しみです。
第一回の打ち合わせで提出した構想です。
昨日の我が家のBirdCafeの一コマ。ヒヨドリと雀の競演です。これから春まで毎日の日課です。予算は200円くらいでしょうか。Bird Cafe のタイトルが古びて来ていますので取り替えなければと考えています。
まずヒヨドリがやってきます。
ヒヨドリがいなくなると雀の独壇場です。
さて、次は「バイドカフェ問題」。ニュースにバードカフェが出て少しびっくり。会社の名前にバードカフェがあるのです。その会社の良いニュースではありませんが転載させていただきます。
J-CASTニューストピックス社会
おせち料理ネット購入でトラブル 販売会社代表が辞任
2011/1/ 3 15:27
食店経営会社「外食文化研究所」が、インターネットで販売したおせち料理をめぐり購入者とトラブルとなり、2011年1月2日、同社代表取締役の辞任を発表した。
同社経営の「バードカフェ」のおせち料理を「横浜の人気レストラン厳選食材を使ったお節33品・3段・7寸（4人分）」という商品名で、買い手が一定数以上集まると割引券が発行される共同購入サイト「グルーポン」で販売。価格2万1000円を半額の1万500円にし、500セットの注文を受けた。
しかし、購入者のもとには予定されていた大晦日までに商品が届かなかったり、販売サイトに掲載されていた商品画像と違うものが送られてきたりしたケースがあったという。ネットにも「量が少ない」「食べ物が傷んでいる」といった苦情が多数書き込まれていた。
これを受け、同社は同社サイトに1月1日と2日付けで謝罪文を掲載した。納品が遅れたことや商品のボリュームが足りなかったことについては、500セットの調理と詰め込みに予想以上に時間がかかったと説明。「出来ないと判断しキャンセルの依頼をするべきところを、出来ないものを無理に行ったことがこのような事態を招きました」とし、購入者には全額返金するとした。
また、1月1日付で水口憲治代表が辞任したと発表。「本来であればお詫びに参上すべきところ、甚だ略儀ではございますが、取り急ぎ謹んでお詫び申し上げます」と書いている。
