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総理大臣の視察関係(本日の朝日新聞


福島県知事、東電社長の謝罪訪問を拒否
読売新聞 3月22日(火)11時30分配信
 東京電力福島第一原子力発電所の事故をめぐり、福島県佐藤雄平知事は22日午前の県災害対策本部会議で、東電から清水正孝社長による謝罪訪問の申し入れがあったが、断ったことを明らかにした。

 佐藤知事は「おわびに伺いたいと面会の申し入れがあったが、県民の不安、怒り、憤りは極限に達している。おわびを受ける状況にないので断った」と説明した。その上で、東電側に「社長以下、死力を尽くして一刻も早く事態の収拾にあたるべきだ」と伝えたことを明かした。
最終更新:3月22日(火)11時30分

「何しに来た」怒る人も…東電副社長が謝罪行脚


大熊町の渡辺利綱町長(右)に謝罪する東電・皷副社長(左)=22日午後、福島県田村市の総合体育館で=中村光一撮影
 東京電力の皷(つづみ)紀男副社長が22日、福島県田村市の市総合体育館に設置された大熊町の町災害対策本部を訪れ、渡辺利綱町長や町民に謝罪した。

 また福島市内で記者会見し、福島第一原発1〜4号機の廃炉について「収束に全力を尽くしており、今は考える状況でない」と述べ、農作物などの被害に対する補償についても「どういう場合に可能か方向性を検討している」と述べるにとどめた。

 原発の事故以後、初めて福島県入りした皷副社長は同日午後、渡辺町長に「ご心配をおかけして申し訳ございません。一刻も早くこの事態を収束させたいと思っています」と謝罪。渡辺町長は「一刻も早く危機的な状態を脱してもらいたい」と訴えた。

 皷副社長は、約670人の避難住民に頭を下げて回ったが、住民が怒りをぶつける場面もあった。

 同町小良浜、パート職員大和田千恵子さん(61)は「いつ、自宅に戻れるか教えてほしかった」と話した。

(2011年3月22日19時46分 読売新聞)