Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

高田の春は爛漫と

標題は「高田の四季」の冒頭の一節です。今日は朝からよい天気。場所によって差異はありますが桜の開花もかなりとなってきました。この土日が見頃となりそうです。咲き誇る桜の花の魔力でしばし現の厳しさを忘れたい気がします。
日常的に通る上越大通りの南城町のカーブに面したお宅のソメイヨシノです。

舟見倹二さん宅のコブシ。昨年も掲載したと思います。

屋根から落ちたために固い雪が少し残っていました。

いつも早めに咲くレンギョです。

舟見さんの屋敷は広く、フキノトウを20個くらい採取させてもらいました。これでフキミソをつくります。フキミソは毎年必ず食べるにがみある春の儀式食です。

高山植物系の?という名前です。

さて、舟見さんと2月の雪アートでお世話になった川住木材へ写真を届けにいってきました。その帰りに金谷山の医王寺のしだれ桜の咲き具合を見てきました。三分咲きといったところです。ご主人様はお世話になった方ですので挨拶をすればよかったです。

堂々とした幹の太さです。満開の写真を掲載したいです。

桜越しの月。