Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

身辺雑記(12月22日)

歯医者は板倉区のN医院である。歯医者通いは私のライフラインです。月に2回くらいのペースで通っています。通う必要があるほど歯の状態が良くないのです。その帰りにほぼ必ずS魚屋スーパーに寄ってきます。狙い目は魚類の3品で1000円のセット。市内のスーパーで買うよりかなりの割安感です。買ったのはカキとスルメイカと生タラの子のセットです。生のタラの子は塩を降りかけて2〜3日で美味しくなります。
その近くにあるビニールハウスの骨組みが今日のネタ。運転しつつ見てしまうのですが、見る位置よる見えの変化が美しいのです。降雪が10cmくらい、その雪の白さをバッウに、骨組みが際立って見えてきます。





この買い物の後、清里区にある実家に寄って門松用の孟宗竹を切ってきました。その際に、懐かしい柿に木をみて撮影。竹は100本くらい生えています。その沢山の中から一本選んで切る、その竹を選ぶのにかなり苦労、手間取り、逡巡したことが心に残りました。
この柿の木の下で私は育ったのです。

もう一枚は、ゲンギョの干物づくり。明日息子が友達を連れて遊びにくるというので、その酒のつまみとして作っているのです。この干物完成品を買えば10本で1000円くらい。生ものはそのほぼ半額です。ここまで来るのに4日間くらい干しています。夏場と違って乾いて身が締まるまで少し時間がかかります。まだ乾燥が十分ではありませんがなんとか食卓に出せそうになってきています。