Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

9,11同時多発テロ11周年

9.11同時多発テロから11年経ちました。テロが起こった数日後に、1970年代に始めた零円切手シリーズの再スタートという考えで制作したスタンプ作品です。このシリーズ、今はE-Stampシリーズという形で展開しています。
11年前のこの日を思い出し、テロの犠牲者に哀悼の意を捧げさせていただきます。

本日はこれにて。

時事関係のコピペ記事です。
自民総裁選、谷垣氏が立候補断念 石破氏は出馬正式表明

朝日新聞デジタル記事2012年9月10日15時5分
記者会見で自民党総裁選への出馬断念を表明する谷垣禎一総裁=10日午前11時37分、東京・永田町の党本部、仙波理撮影

 自民党谷垣禎一総裁は10日、自民党本部で臨時の記者会見を開き、総裁選(14日告示、26日投開票)への立候補を断念することを明らかにした。有力候補が複数立候補するなか、再選の見通しが立たないと判断した。谷垣氏は「政権を取り戻すところまで、あと一歩まで来たが、たくさんの方が立候補すると自民党の路線もわからなくなってしまう」と語った。

 谷垣氏は石原伸晃幹事長と一本化を調整していたが決裂。10日の会見で同日朝に断念を決意したことを明かし、「執行部から2人出るのはよくないだろうと考えた」と説明した。その上で「どなたが次の総裁になっても、(民自公の)3党合意をきちんと軌道に乗せてほしい」と語り、自らが主導した消費増税社会保障改革をめぐる民自公3党合意の継続を訴えた。

 一方、自民党石破茂政調会長は10日、国会内で記者会見し、立候補を正式表明した。石破氏は会見で「今、国家のあり方、外交・安全保障が問われているときに私が果たす役割は大きい。自分の果たすべき責任を果たしたい」と語った。長老議員らの影響力を排除する「脱派閥」を主張し、中堅・若手の支持をとりつけたい考え。(以後有料)

尖閣購入を閣議決定予備費から20億5000万円
時事通信 9月11日(火)9時41分配信
 政府は11日午前の閣議で、沖縄県尖閣諸島を国有化するため、購入費用として2012年度予算の予備費から20億5000万円を拠出することを決定した。これを受け、同日にも売買契約を地権者と締結する見通しだ。
 国が買い取るのは、魚釣島、北小島、南小島の3島。尖閣諸島を長期にわたって平穏かつ安定的に維持・管理していくのが狙いで、国有化を通じて実効支配の強化を図る。国有化後の維持・管理は海上保安庁が行う。