Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

大地の芸術祭2012作品紹介−18

大島区から回って「日本一うまいところてん」を食べました。今年3度目です。教え子のところですので宣伝しますが営業は10月6日?8日までです。相変わらず、さわやかな味でした。




峠で「脱皮する家」を見ました。沢山の人が訪れていました。

駐車場のところです。峠小学校の建物の一部の外壁に大きな写真が沢山貼られ、歓迎幕のような祝祭空間を演出しています。


彫刻刀で彫った線の凹凸の触感が歩数の数だけ伝わってきます。


隣りにあるコロッケハウス。住居を銀色に塗り。窓を外して風景を見るだけの家にしています。

二階に虫やカエルの声を聞かせる装置が設置されていました。

正面はコロッケハウス。左側が脱皮する家。

そこから室野=浦田を通り、オーストラリアハウスの横を通って大厳寺高原に上がって私の「Sky Catcher'09」のクリーニングをしてきました。エリアの中では一番はずれの位置にある一つなのですが30分くらいの間に10人くらいの観客が来ていました。

あまり良い空模様ではありませんでしたがジェット機が飛んできました。

その後、ギャラリー湯山へ「雪世界への誘い」のチラシを届け、松代で昼食。駅前から草間弥生作品方面を撮影。沢山の人が訪れています。

久しぶりに城山方面を見学。河口龍夫の作品に自然が完全になじんでいました。また、シモン・ビールがリニュ−アルされていました。


作品を覆う建物が改修で造られました。中には冷蔵庫、その中に雪だるまがあります。2000年の作品です。



最後に上越からは一番近い「儀明劇場−倉」を見て帰ってきました。