新潟往復
舟見倹二、里留さんと3人で新潟往復で3つの展覧会を見て来ました。
秋葉区のやまぼうしの川端隆行個展。出来島のギャラリー環での2人展も同時期開催。合わせて50点近い作品で自由闊達な制作力を感じました。やまぼうしは本日が最終日でした。
ギャラリーゆうむの三上祥司個展。
ドローイングは立体をつくってから描いたそうですが、生き生きと自立していました。
三上さんは海浜で採取した石やコンクリート片をつなぎ合わせる仕事でどちらかと言えばアール・ブリュット系です。賛助出品の奥田さんは究極の職人芸の世界で好対照でした。
柏崎游文舎での関根哲男個展。昨年の東京の個展の凱旋展示30点+新作2点の作品群です。とにかく、無垢の制作力に圧倒されます。