笹山じょうもん市に向けて
第15回笹山じょうもん市(十日町市中条地区6/7〜8)に支援的に関わっています。メインの国宝火焔型土器の大型レプリカの灯火(聖火)を中心にお祭りのメインステージが造られるようです。その主役を盛り上げる脇役の灯火のステージデザインに関わっているわけです。
第一次構想として孟宗竹を使うことを提案。その試作に取組んでみました。
実家の竹林です。何百本も繁茂して、今は使い用がありません。芽のときに数本食べるだけです。竹炭でも造れば良いのですが。
ワイフが協力的に動いてくれています。3本伐採。250cmの長さに切断。
自宅に運搬。立て位置に灯火のスペースを切り出しています。トーテムポール状に使う構想です。
少し薄暗くなってからギャンドルを点してみました。強い風が来ると消えることが多いという問題点に気付きました。
完全に暗くなってからの灯火の効果です。それなりの美しさがあります。これを数十本半円サークルに設置することになります。
本日はこれにて。