Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

游文舎での個展−6

釣りの趣味から直接的、瞬間的に生まれて来た作品です。直江港のB岸壁で釣りをすることが多いです。釣りの最中に思いついて、紙を用意して行って釣り上げた直後に実行した作品です。
「イナダの血祭り」

「アジの血祭り」

これは2010年にスタジオゼロの企画「KOSIHIKARI UMASI」展に出品した作品のリニューアル版です。五円玉を一個から五個に増やしました。鏡が付けられていますが凹面の度合いが少なすぎたようです。五円玉の写りの変化が少なくて、もう一度改めて作品をつくることにします。
「お米の国の序曲」

後はE-Stampシリーズです。新作を掲載します。


都議会:セクハラやじ 女性議員に「早く結婚しろ」
毎日新聞 2014年06月18日 23時44分(最終更新 06月19日 00時18分)
 東京都議会の本会議で18日、みんなの党会派の塩村文夏(あやか)議員(35)が、女性の妊娠・出産を巡る都の支援体制について一般質問をしていた際に、男性の声で「早く結婚しろよ」「子供もいないのに」などのヤジが飛んだ。同会派は、議員席からだったとして「公の場でセクハラ発言を受けた」と反発。発言議員を特定し、注意するよう議会運営委員会に申し入れる。
 塩村氏は議長席前の演壇でヤジを浴び、声を詰まらせる場面もあった。質問終了後、報道陣に「女性の気持ちを代弁していただけに腹が立つし、悲しい」と語った。同会派の両角穣(もろずみみのる)幹事長は「6年後に五輪が開かれる都市の議会でこういう発言が出るのは恥ずかしい」とあきれた様子。一方、議運の吉原修委員長(自民)は「聞いていない」とした上で、「(各)会派の中で品位のない発言をしないよう確認すればいいのでは」と述べるにとどめた。
 塩村氏は昨年6月の都議選で初当選。放送作家として活動し、日本テレビが放送していた人気バラエティー恋のから騒ぎ」に出演していた。【和田浩幸】