Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

チャリティ展始まる

昨日はチャリティ展の初日。プリンターの不調で看板等の制作が予定通り進まず、当日の朝にずれ込んでしまいました。10時までに柏崎に着かなければならないので6時頃からばたばたと忙しくパソコンに向い、原爆忌のセレモニー中継を見ることが出来ませんでした。長崎のものはよく見ることにします。
10時5分頃に会場に到着。3時くらいまでの間に6人程お買い上げがあり、また新潟日報、柏崎日報の取材がありました。有り難いことでした.午後3時過ぎ頃からの<震災後>アート・トークの様子です。<震災前>と<震災後>は明らかに変わったと言う意識の齟齬はありましたが、言うまでもなく話し合うことには意味がありました。最終日にはまた違った深まりを見せてくれると確信しました。


私が移っている画像は三上祥司さんが撮影してくれました。




後半のワンコイン交流会は合わせて17名の参加。柏崎の実行委員の皆さんと上越の出品メンバーの交流が深まったことは間違いありません。写真を撮るのは忘れてしまいました。ノンアルコールビールが意外とうまいことを今回は実感しました。
付けたしの話題。近くの大学で娘の研修があり、孫を3日間預かる形となり、ワイフは孫付き合い三昧。孫も3歳を過ぎてそれなりの成長を見せています。花火をしたり、新聞広告を使って造形遊びしたり。

本人の言葉によると「ヘビ、カタツムリ」をイメージしているようです。


もう一つ。昨日の新潟日報より。7月27日〜30日の豪雨が未曾有の規模であったことに改めて驚きました。わたしの住む所から70km〜120kmくらい北で起こったわけで、新潟県は本当に細長いですね。