今年の「ふれ美」展のちらしです。今年で４年連続の出品です。見る事より以上に触れる事を前提に制作する事で発想が刺激され学ぶ事が多くあります。
今週の月〜火の二日間で今年のふれ美作品を制作しました。宣伝も兼ねて掲載します。触って楽しむことができる作品です。見る人がサイコロを振って完成させる作品です。サイズは３５×１２×１２cmです。素材は流木、球体、海岸拾った丸みを帯びたガラスの欠片、単管の杭に付ける円錐形、円形磁石、サイコロ２個。流木の杉材に丸のみで窪みを作って焼いて木目を出しています。触るとすべすべした木の触感が楽しめます。窪みの土俵でサイコロが遠くに飛ばないように振ってほしいです。ぞろ目が出れば幸運が訪れます。なんちゃっての作品ですが本人は結構満足している作品です。もっと大きなサイズにできる作品です。
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