ふれ美展への搬入もあり、前山さんの車に乗せてもらって亀田のgt.moo.galleryでのアート・ウオッチング2011のオープニングに出席してきました。この企画の初回には私も参加したのですが、サイズやフレームの事でかなり制約がが多かったので撤退した経緯がありました。
今回は出品者18名でそれぞれが自由にテーマを解釈して展開していて質の高い展示となっていました。
いくつか感じた事を書いてみます。(今は写真だけ、8時頃からもうすこし書きます)
ギャラリートーク
川端隆行 大震災の被災地で撮影。時代、歴史の証言になっています。
中村文美 アート・ウオッチングの基本的な視座が端的に現れている作品。
藤井芳則 一見してアイディア優位の作品に見えますが、作品生成の文脈を起こしてみると面白くなってきます。アート・ウオッチングの視座を超えて写真を使った完成度の高い作品になっています。