Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

雪アートプロジェクト2014宣伝

大地の芸術祭の里ホームページからの転載です。
「雪アートプロジェクト」。今年の参加メンバーが決定
2014年3月1日(土)・2日(日)、雪そのものの可能性と魅力を追及する「新潟ユニット」により、まつだい「農舞台」周辺の雪原を会場にに展開される「雪アートプロジェクト」。今年の参加メンバーが決定しました。富山、神奈川から3名の作家も参加し、総勢14組17名による2日間限りの展示をします。雪原の風景と溶け合いながら、参加作家それぞれの個性的な作品群を展開。城山の麓には、縄文土器になぞらえた巨大な雪踏み絵図を共同制作します。また、松代山ぞり隊による「山ぞりまつり」も開催します。

参加作家
アナログ(カンダアキラ、小出真吾、ワタナベメイ)、岡部俊彦、池原浩子、加賀谷武、関根哲男、高橋トオル、中村脩、半間道子、藤井芳則、堀川紀夫、本間純、前山忠、monge(伊藤竜一、江口広哲)、吉川弘(五十音順)
この他に恊働制作の「雪踏み絵図」に佐藤郷子さんらが参加します。
 昨日、私の作品を1トントラックをチャーターして搬入して来ました。前日の28日に組み立てます。


既に設置されている作品がありました。岡部俊彦さんです。


農舞台の周囲でブルドーザーやユンボが動き会場準備が進んでいました。


本間純さんが制作・準備をしておられました。

松代での積雪量は例年の半分程度です。イベント前日くらいに、新雪20cmくらい降ってくれると景色が一層美しくなるのですが。雪が少なければ雪乞いをすることになる、雪への想いです。