越後妻有里山現代美術館「キナーレ」の続きです。
ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー セレモニーの行われた西側の一階スペースが吹き抜けになっていて、空中に幾つもの名付け得ないユニークでかわいらしい作品が浮遊しています。
山本浩二 かなり大きな木製彫刻の炭化作品です、
エルムグリーン&ドラッグセット コンセプチャルな作品です。
カルロス・ガラコイア 「浮遊」 ガラスのボックスに入って雪のひとひらのような銀紙の吹雪を楽しみます。そのひとひらの形が家の形をしています。入って出るときに払って来たのですがいくつか体に付着していました。
レアンドロ・エルリッヒ トンネルが造られています。錯覚を利用した作品です。
カールステン・ヘラー 螺旋模様がぐるぐると回ります。歩いて進む感覚が増幅されます。
私の2009年の作品Y065の大厳寺キャンプ場の
昨日のロケーションは抜群でした。