身辺雑記(10月25日)
美術教育関係のレクチャーの打ち合わせで市内のA小学校へ。高さは!m程度でしたが二宮金次郎の立派な像がありました。この像を見ると、いつの間にかこの像が示す意味、語るメッセージのかなりの部分が自分の中に染み付いていることを思ってしまいます。この像ではなく別の、教育理念をあらわす彫刻がある学校もありますが、少数派です。
これは、家の東側にある2軒の家の隙間から差し込む朝日です。春と秋の2日間くらい見られる現象です。今太陽が昇る位置は南に向かって動いています。
今のアトリエの様子。11月3日からの「GUNー新潟に前衛があった頃ー」展に出品する作品です。1968年秋の十日町市展の「新しい美術」部門に出品した作品を記録写真を元に再制作しています。当時は走だった蛍光塗料の良さを生かした作品です。
もう一つは、7月の後半?に痛めた左肘の治療で最近通っている接骨院に掲げてある曼荼羅的な図表です。私は、このような密度のある図を見るのは好きな方です。全体像を捉えることができたような気持ちになって心が落ち着くように思うのです。
とりあえず。