Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

ギャラリー湯山通信

昨日、ギャラリー湯山で初めての茶会が開かれました。師範は表千家の多田範子様。10時頃に高田を出発して松之山に向かい、11時半に到着。準備、昼食も慌ただしく、13時半に始まって3時半まで。25人くらい来客にお茶を点てていただきました。お手伝いに多田様のご主人とお弟子さんのTさん。お茶の世界のリテラシーに乏しいため、的確に感想を記すことができないのですが、現代美術を展示している古民家に一時の華やかさ、賑わいがありました。あいにく小雨模様で寒い風が少し吹いおりましたがゆったりとした時間の中で美味しいお茶をいただくことができました。来年の桜の季節の企画の中で第2回目のお茶の会を開催したいです。

沢山の道具類を持ち込んで。準備しています。

玉川勝之さんの作品の下でお手前です。こういう言葉の使い方でいいのかな。一番最初に町内会長の草村さんにお茶を飲んでいただきました。


手前の方は熊本県から見えた宮川和久さんです。キナーレの林泰子さんと一緒に来られました。

とりあえず、報告まで。