Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

身辺雑記(5月1日)

5月に入りました。天候は不順で、昨日の午前は雨が降り、雨後は風かかなり強く吹きました。今日の予報は良いようです。昨日は、庭の草取り、水仙とスズランの移動、椿の枝切り等で午前は終わり、午後はパフォーマンス用の外見を白くするために買い物へ。ユニクロで白いズボンとベルトをイオンで白い靴を買いそろえました。予算は約1万円。17日に行った「散る桜を楽しむ」というパフォーマンスを「舞う桜パフォーマンス」か「舞う桜プロジェクト」と名付けて、地元の高田公園の桜にこだわる事ではなく、桜を追いつつ全国各地で実践することをコンセプトとする事にしました。この事で、例えば今東北に桜を追ってでかけていくことが出来ます。沖縄から北海道へと、低地から高地へと駆け上がる桜、その桜を追い、またワシントンの桜でもパフォーマンスが可能となるわけです。ということで、このパフォーマンスは久々の新作に位置付きました。今月中に、幾つかの地に桜を追ってみたいと思います。
さて、我が家の桜は八重桜の見頃となりました。

その他、ドウダンツツジなど庭は幾つかの花々の競演です。
ドウダンツツジ19日の撮影です。

昨日の撮影です。葉が伸びて来ています。咲き始めてから2週間くらい楽しませてくれています。

2002年5月18日の「中川幸夫•花狂い」のイベントでいただいてきた八重のチューリップが今年も咲いてくれました。二輪咲いています。これまでに地面の中の球根を彫り上げる事は一度もしていません。少しずつ成長し、花が一回り大きくなったように見えます。昨年も同じ内容の記載をしたように思います。


レンギョ。この花も長い間楽しませてくれました。

スオウ

モクレン

ハナミズキ

スミレ。椿の根のところに根付き、沢山の花を咲かせています。

白椿

毎年、同じ話題で失礼。年々歳々花相似です。しかし歳々年々花不同で、花はいつも新鮮で美しく見えます。とりあえず。