最近、爺の時事川柳をあまりつくっていません。毎日ネタは見付けられるのですが、ネットや新聞、テレビの報道を注視していないといけません。幾つかつくると、気分は疲れて少し休みたくなって、ボーとしていたくなってしまいます。また、最近の特定秘密保護法や北朝鮮の粛正等の話題は、今後の展望が見えず、あまりにも残酷で馬鹿げすぎたりで、川柳にしたくもありません。金正恩の身内のものを即日見せしめ処刑するようなところで拉致問題が解決に向けて進展するのか、先に見えるのは暗雲のみです。
さて、一昨日、孫が遊びにやって来ました。今まで孫ネタを展開した事もありましたが、タイトルとして統一されていませんでした。そこで思いついたのが「爺の歳時記」。ということで、今日は孫ネタ。孫は孫なりに成長しています。孫1号とその作品です。緑と星のある部分はクリスマスツリーだそうです。
折り紙で制作。テーマはピアノだそうです。
ピアノの裏側です。
これは足は少ないですがカニ。ハサミをハサミで器用に切っていました。色合いも調和があり感心しました。サインはなぜかデタラメです。
昼食はアンパンマンのサンタ版。
孫とのおつきあいには、それなりの楽しみと学び、発見、回顧、反省があります。
寒波が来て時々雪がちらつきます。とりあえず。