1970年頃の古い話しが一段落しました。1972年以降の話題は今後も時々取り上げて行きますが、最近の話しに戻ります。
小市民としての趣味の野菜づくりです。ホームセンターでナスの苗を買ってきて鉢に植えました。右側はセットものの土です。そのまま花や野菜を植えることが出来るように土が調合されています。
3月末の雪で折れた山桜の枝はそのまま生けて、花を楽しみました。その枝の皮剥きしました。皮を剥くと桜の匂いが快く香ってきます。市販の桜湯や桜餅の匂いと同じです。屋敷内で育ったこの枝を素材として、作品にしたいと思っています。皮を剥いだ枝が赤茶に見えますが、皮の残りが付着しているのです。もう少し乾燥したら切り出しナイフでそれを削り、白木にします。どのような作品にするか、まだ決めていません。しばらく放置して乾燥させます。
キュウリも3本植えて棚をつくりました。この棚を少しアート的につくりました。私の庭は周囲を建物に囲まれて日差しが入るのが遅く、早めに陰ってしまうのですが、これまでの経験からキュウリは一本の苗から20本くらいの収穫があります。ナスはせいぜい5〜6個です。
この作品？が変化して行く様子は時々紹介していきます。
さて、夏が近づいてきています。今度4回目を迎えるBlue Sky Project展の事務作業を進めています。募集要項の県内発送は終了。この募集要項については明日付けで掲載します。
