大地の芸術祭 山田健二さんのその後
私の工事が一段落したので,同じ大厳寺高原の作家の山田健二さんの作品の現場に伺いました。6月20日以来です。雨が降ってきていました。後ろに縄文時代か弥生時代の住居が見えています。そのためか、山田さんも縄文時代のイケメンさんのように見えてきまました。制作の進みは遅れ気味だそうです。コテージに寝泊まりして本当に頑張っています。
作品「雪室宿」(雪のホテル)の入口の受付の建物にするのだということです。右側のビニールシートの中に屋根を葺く茅が入っているのだそうです。
根曲がりの木を集めて組み立てています。組み立て方の原理が見えてきます。
4人の方が手伝いにきておられました。
コテージのある高い所から見下ろしたショットです。
今盛りの高原の山アジサイの花です。ハチたちが群がって蜜を吸っていました。
名前知らずの美しい花。
何年ぶりかで野いちごを食しました。その酸味が懐かしかったです。