Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

弥彦野外アート展作品制作その2

一昨日の試作の餌入れの屋根が小さすぎたので少し大きくし、止まり木(ベンチ)用のフレームをつけました。これで、屋外に設置し、小鳥たちが飛来するか否かを見たいと思います。
昨日は秋分の日。昼食に儀式食のコンビニおはぎを食べ、ワイフ側の祖母の味を思い出し、また天体の動きの速さを想い、家の冬囲いを早めに済ませたいと考えました。(23日付でアップするのを忘れ24日になってしまいました。小学生みたいな終わり方だったので付け足しました。)



午前中に制作を進めてさらに一工夫。このような小さな作品でも、作っては考え、また作っては考える繰り返しです。餌入れの安定感が今一だったので、見えないところに仕組みを加え、またフレームの位置を反対側にずらし、上から押さえる重石の役割も兼ねさせました。また、「Bird Cafe」の看板も付け、いよいよ営業開始です。しかし、鳥たちは実りの秋の真っ最中で他に食べ物が沢山あるためか来てくれても立ち寄って食べてくれません。いずれにしても、今回の作品はこれに決めました。今後、10月3日の設置まで間があるので、色を塗るなどを付け足すかもしれません。高さは180cmくらいです。今回は在庫の材料を使って済んだために制作費は小鳥用の餌代金のみです。できるだけ安く、そして大きなコンセプトの表現を目指すのが私の矜持、なんちゃって。