Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

読賣アンデパンダンのことで質問

赤瀬川原平さん」の「反芸術アンパン」(読賣アンデパンダン)を今頃読んでいます。分からない事だらけですが、第三回に海外作家の作品が展示されています。この時の反響についてどこかに記事や資料が残っていないでしょうか。「アンフォルメル以後」というと1956年の「世界・今日の美術展」(11月13日〜12月4日 日本橋高島屋)の反響が主に語られています。これは篠原有司男さんの「前衛の道」などの資料がありました。
この1951年の海外作家の展示からも大きな影響があったはずと思われますが、そのことが語られている資料を探していいます。
上記赤瀬川さん「反芸術アンパン」からの引用です。