師走に入りました。一年を振り返るような気分になります。一年間、かなりの作品をつくり、イベント、個展、グループ展に参加しキューレター役もこなして来ましたが、何となくしっくりきません。12月中に自宅ギャラリーで締めくくりと次への発展性のある企画をしたいものです。
今日は、誰もが感じる小市民的な季節の変化、季節の色にふれる喜びの話題です。
中庭のドウダンツツジです。個々に移植して3年目です。かなり根がしっかりしてきたようです。紅葉を愛でる為に雪囲いをしていません。落葉したら囲います。
西側にあるモミジです。我が家の敷地の木なのですが隣の通りに行かなければとよく見えません。
前側（北東）にある南天。この実は雪が降って後に野鳥のえさになる運命です。
見頃を迎えた二種類のシャコバサボテンです。
このローズ系の色が素敵！です。
