雪の運動会の入り口。
大漁旗は震災被災の皆さんが参加されていることを示しています。
出番を待つ４基の堀川制作の後衛アート（前衛アートに対する概念）の子馬ぞりたち。
レースの一種目に登場しました。
受付近くの雪アート会場入り口の歓迎雪だるま。
山ぞりプロジェクト入り口のサイン。
私も一度そりに乗らせてもらいました。この山ぞりプロッジェクトは今年で５年目です。過去の文化をリニューアルした後衛的なアートと考えています。また根源的な要素を持つ超芸術にも位置づくと思います。地域の山ぞり隊の皆さんとの恊働により地域に定着していく方向を目指していきます。
山ぞり隊の皆さんから作品の撤去を手伝ってもらいました。現場で解体し部材ごとにまとめようと考えていましたが、雪から抜いて一本ずつかついで運んでくれました。このような方法での作品撤去となって、思わぬ発見で面白かったです。
新潟ユニットメンバーでの記念撮影です。今回の２日間は3m以上の積雪に加えて寒波の襲来でみぞれや吹雪の中で晴れ間なしという一番厳しい気象条件のもとで行われ、記憶に深く刻まれたと思います。これで今年の雪アートの紹介を終わりにさせていただきます。
雪アートのことが上越タイムスに出ました。
