昨日の作品運搬の後、新潟高校校長の大滝祐幸さんが定年を迎えるというので一生一度の表敬訪問をしてきました。
校長室には、本物のアートがありました。それを紹介します。
校長の机の背後に掛けられている「天真」。天は読めましたが真は読めませんでした。
海側(廊下側)の壁のあった額。これは誰でも読める字です。
有名な扁額です。同じ言葉を書いた額が幾つもあるのだそうです。
会津八一記念館のページより。
以下はネット知識です。
涵養(かんよう、地下水涵養)とは、地表の水(降水や河川水)が帯水層に[要出典]浸透し、地下水となることを指す。
河川や湖沼といった表流水に水が加わることは「涵養」とは呼ばない。 常用漢字にないため、公的にはしばしば「かん養」と表記される(「水源かん養保安林」など)。
比喩的な意味では、水が自然に土に浸透するように、無理をしないでゆっくりと養い育てることを意味する。「読書力を―する」