お馬出しプロジェクトの本番報告
お馬出しプロジェクトの当日の様子です。天候に恵まれ沢山の出店,そして人出がありました。私が関与したお土産作品の発表が1時30分過ぎにあり、マグカップ、一筆箋、便箋と封筒のレターセットのデザインコンセプトについてレクチャーしました。新幹線の時代にふさわしいお土産が必要。ゆるキャラではない地元の本物を生かしたデザインにも可能性がある。春の高田は桜、そして雪形の美しい妙高山。とりわけ「はね馬」。などの話をしました。この関与は地域おこしに頑張ろうとする皆さんへの支援、恊働的なものです。お客さんの第一号が児童文学者の杉みき子さん。ありがたいことでした。
お馬出しプロジェクト代表の宮越紀弥子(大杉屋)、ボランティア協力の井上智子(現代美術)、小日向洋子(陶芸)さんと一緒に記念の一枚を撮影。
大杉屋お馬出し店です。「第一義、春日山」などの羊羹、「この春」「この秋」などの最中が有名です。
お馬出し通りでいろいろなイベントがありました。その一つ「おむすび選手ケ〜ン」を紹介。籾殻を燃料にした釜でで炊いたコシヒカリを使用。
おむすびの握り方、出来上がった形などが審査のポイント。作ったおむすびは持ち帰りというもの。
審査員の3人です。男性はお馬出しの?さんです。井上さんは栄養士さんでもあります。宮越さんの本職はお菓子づくりの専門家です。沢山の参加があり、成功していました。
付け足しです。本日の上越タイムスです。
3人展の会場前も11:00から17:00まで歩行者天国。そこで「桜カフェ」を開催。オーナーの宮下さんとボランティアのHさんです。
私らの3人展にも沢山の観客がありました。柏崎からの関根哲男さんと。
一昨日紹介のレコードです。タイトルは「宮さま御誕生の歌」でした。
舟見倹二さんが作品について熱弁をふるっています。