Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

大地の芸術祭2012作品紹介−15

8.21に舟見倹二,里留さんとうぶすなの家、飛渡第二、枯木又の順に回りました。枯木又では南側に龍が追加展示されていました。

校舎の左側に竜神様がまつられています。坂道を上がってお参りしてみると、そこに杉の巨木が3本。集落の主と思われます。

社からグランドを撮影。

次に油絵茶屋を見て下条駅に行ったらダイジェストツアーの一行がやってきました。中型バスに一杯の人数で主要作品を回るツアーです。

中条地区のスキー場の跡地に初めて作品が設置されました。T270 シルヴィナス・ケンビナス「Kakashi(案山子)」見る位置に寄って回りの景色との関係で色々と見え方が変化します。





市内に2カ所。T241 原倫太郎+原游の作品「影祭」です。



T242杉浦久子+杉浦友哉+昭和女子大学杉浦ゼミ 十二社神社の社前の空間でのインスタレーションです。

T271 旧赤倉小学校での展示です、クリストドロス・バナイトウ ナポリの花火の白黒写真のスライド。地中海から運んで来た敷きレンガに植木鉢など。時間や記憶をテーマにしたコンセプチャルな組み合わせ作品で十分な理解は難しいです。






この後にカメラの電池が切れてしまいました。とりあえず、これで作品紹介を終わりにしておきます。まだ見ていない作品もあるので、また鑑賞ツアーにでかけたら紹介します。明日より、大地の芸術祭は後半に入ります。