昨日は午前中に上越市のフカミ美術さんの前山忠ガイドによるツアーと大阪から三井知行さんグループが来られるというので、１０時過ぎからギャラリー湯山の会場に詰めていました。合計で１００名以上が見に来てくれたのでけっこう忙しい感じで半日を過ごしました。
ギャラリー湯山の中からの眺めです。会期の始まりは緑でしたが間もなく収穫を迎える黄金色の田んぼです。２００６年の前山忠さんの作品です。
自然光で表情が変化する前山さんの作品「雪の視界」です。３日前にも掲載。
私のソリの上の一坪茶室「雪ソリ屋」。
Snow Performanceの部屋。間もなくこの展示も終了です。
大阪市立近代美術館準備室の三井知行さんご一行が４時過ぎにきてくれました。三井さんとは５年前のドクメンタツアーに一緒してからのおつきあいです。私が写っている写真はワイフの撮影です。
色々と話しているうちに５時半過ぎてしまったのですが、大厳寺高原まで「Sky Catcher'09」などを見に行くことに。太陽は沈んでしまっていましたが夕暮れの空模様がそれなりの景色をつくってくれていたのでよかったです。
その他植松奎二、真板雅史さんの作品を見てお別れしました。村岡三郎さんの作品は暗くなりすぎたので見るのを断念しました。
