４月１日にふさわしい話題がありました。素晴らしいアートの話題です。掲載させてていただきます。
>社会>その他・話題>記事
asahi.com 2013年4月1日0時33分
被災地彩るぬくもりの「桜」 一面のピンク、復興後押し
被災地に咲いた手形の桜＝３月３１日、宮城県石巻市雄勝町、日吉健吾撮影
被災地に咲いた手形の桜（右）。中央の絵は漫画家井上雄彦さんが昨年１２月に描いた＝３月３１日、宮城県石巻市雄勝町、日吉健吾撮影
［ＰＲ］
【日吉健吾】東日本大震災で被災した宮城県石巻市雄勝（おがつ）町に、一足早く桜が咲いた。３月３０、３１の両日、地元や全国から集まった約２００人が、白いしっくい壁に描かれた桜の木に、ピンク色の手形を押して満開にした。
この壁は、荒浜海水浴場に昨年１２月に作られた縦４メートル、横４０メートルの「雄勝希望のキャンバス」。実行委副委員長の小松光さん（３８）は「復興が足踏みしている中、人が集まるきっかけにしたい。この桜を見て前向きな気持ちになってほしい」と話した。
読売新聞の同じ話題です。
