ギャラリー湯山で「今日のオブジェ展」が始まりました。グループ展形式で56名参加。中には日本を代表する高名な作家も沢山おられます。組作品を含め56作品の展示でオブジェ思考の多様性を現す必見の作品群、見応え十分です。
ギャラリー湯山は越後湯沢駅から50km、ほくほく線松代駅から15km程度あり、交通は自家用車でないと全く不便なところです。が、あえてそのような一点から全国発信しています。
このブログですべての作品を紹介したいところですが、あらかじめそのような了解はとってありませんので紹介は自分の作品のみにしておきます。ぜひ会場を訪れてナマの作品をご覧いただくよう願います。
堀川紀夫「弁当箱の狂想曲（750g）」です。ギャラリー湯山堀川紀夫個展で発表した「弁当箱シリーズ」＝ランチボックス•アートのNo3です。アルミ弁当箱は新しいものをnetで購入で蓋を含め１６５gに一円玉５８５個に金箔一枚で計750g＋αの作品です。お皿と箸は作品の舞台設定の小道具ですが重さに入っていません。
オープニングレセプションのお茶のお点前の様子です。今回も松代のお茶の会の皆さんにお茶を点てていただきました。
正客は富山から見えられた加賀谷武さんご夫妻です。
案内です。
