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能天気なNHK会長

「NHK会長は慎重な発言を」 与野党、国会審議影響も
朝日新聞デジタル 1月26日(日)20時4分配信

 NHKの籾井勝人(もみいかつと)会長が25日の就任会見で、従軍慰安婦について「戦争をしているどこの国にもあった」などと発言したことに与野党から批判が強まっている。公共放送トップの政治的中立・公平性を疑われかねない発言で、通常国会でのNHK予算案審議への影響は避けられない。

 自民党佐藤勉国会対策委員長は26日、朝日新聞の取材に「NHK会長として発言すべき内容ではなかった。慎重に発言してもらいたい」と語った。

 NHK予算は国会の承認を受ける必要があり、3月にも衆院総務委員会で審議が始まる見通し。籾井氏も答弁に立つ予定で、野党各党が発言の真意について説明を求めるのは必至だ。(朝日新聞社

以下はほりかわ国よりのニュース
ほりかわ国は籾井さんが辞任に追い込まれると予想します。どうして、このような能天気な認識を持っているお方がNHKの会長に任命されたのでしょうか。問題人シリーズの記念スタンプを発行しました。


付け足しコピペです。(1月29日)
「今後は慎重に発言」=NHK職員に謝罪文―籾井会長
時事通信 1月28日(火)23時0分配信
 NHK籾井勝人会長は28日、従軍慰安婦などに関する自らの発言に関して「視聴者の皆さんに誤解を招いてしまったことは大変申し訳ない」などと謝罪する文書を、社内ネットワークを通じNHKの全職員に送付した。文書で籾井氏は「公共放送トップとしての重みを自覚し、今後は慎重に発言する」と表明した。