ひとつの仮説として、日本列島に降る雪は、対馬海流の水蒸気からできる雪雲とイベリアからの寒波の流れ方で決まり、降る総量はほぼ決まっているのではないかと思っています。３日前（土曜日）は、東京や長野、山梨、群馬等で何十年ぶりかの降雪で、前橋では観測史上発の１m超というニュースです。（原因は「南岸低気圧」）
私の上越はここ５年間くらいは毎年の豪雪で苦しめられてきましたが、今年は豪雪ではありません。今の所「あちらが降ればここちらは降らず」というラッキーで変な冬です。
一昨日、降雪２０cmくらい。
一昨日の午前の消雪の努力、その後昨日の好天でかなり量が減りました。本日の様子です。
別件ですが、ここ数日間に先輩と親戚関係で突然倒れて亡くなるという不幸が続きました。年齢は８３歳、７４歳、７０歳と聞きました。明日を入れて３日連続の葬儀出席です。何れにしても寒さが発病＝死亡の引き金になっていると思われます。人生は先の見えない歩みであります。それなりの先の見通しを持ち、健康第一で、一日一日を悔いなく過して行きたいものです。
