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8億円疑惑Stamp

政治には金がかかるというのですが、全くいい加減な説明でした。いずれにしてもこの政治家を今後信用しない事にします。渡辺喜美さんは8億円さんです。8億円疑惑Stampを発行しました。


産経デジタル2014.03.27 より
8億円は「選挙用と認識」DHC会長 渡辺氏報告書、借入金記載なし
 みんなの党渡辺喜美代表が化粧品販売会社ディーエイチシー(DHC、東京)の吉田嘉明会長から計8億円を借り入れたとされる問題で、吉田会長が26日、事実関係を認め「選挙資金以外の使い道はあり得ない」と語った。渡辺氏の主な政治団体政治資金収支報告書や平成24年衆院選の選挙運動費用収支報告書には該当する記載はなく、政治活動や選挙運動に借入金を使っていれば、政治資金規正法公選法に抵触する可能性がある。

 渡辺氏は26日夜、事務所を通じ「個人として借り、使い道は私の判断で決めてきた。利息も含む支払い(返済)を今後も続ける」とするコメントを公表した。ただ、具体的な使途は明らかにしなかった。

 吉田会長の説明では、渡辺氏側から選挙資金として借金の申し出があり、22年参院選前に3億円、24年衆院選前に5億円を渡辺氏の個人口座に振り込んだ。22年の3億円は借用書があるが、24年の5億円については借用書を受け取っていないとしている。

 貸し付けた計8億円のうち一部は返済されたが、約5億5千万円が未返済になっているという。一方、昨年5月に公開された渡辺代表の24年12月時点の資産報告書には、借入金が2億5千万円と記載されており、食い違いがある。

 政治資金規正法の国会議員関係政治団体となっている渡辺氏の3団体と、みんなの党、同党栃木県支部の計5団体の21〜24年の収支報告書には、吉田会長が貸し付けた8億円に該当する寄付や借入金の記載はない。吉田会長は「記載していないと思わなかった」と述べた。

 みんなの党栃木県支部には、吉田会長が22〜24年に計6千万円を寄付したことや、資金管理団体には21〜23年に寄付やパーティー券代で計600万円を支払ったことが記載されている。