大地の芸術祭 No17 松澤有子など
今日は午前は舟見倹二さんを乗せて川西地区を回りました。午後は京都のにわか知人の北原恵さんを迎えて下条方面を中心に見て回りました。中でもNo17赤倉小学校のNo17 松澤有子さんは抜群。今回の作品で是非見るべき作品になっていると思います。今日は,朝から走行280kmで疲れていますので、写真は後日掲載します。
回った順に掲載します。
No87 バルーンが幾つか上がっていて祝祭空間を演じています。
銀色に塗った家「銀河荘」。誰もいませんでした。
No84 田園に大きな家族写真パネル。
No80 剣持和夫 大きなグランド上の空間に今昔の写真を付けた棒が相当数植えられています。
No75 舟見さんとツーショット。朝顔がうまく絡んで親しみの持てる作品となっています。
1時30分過ぎから北原恵さんを迎えて回り始めました。
No39 キナーレの陶芸コンペでの大賞作品。
No39 真田岳彦
No16 浅見和司 赤倉集落の入口に立っています.
No17 松澤有子 旧赤倉小学校の体育館に設置されています。17万本の待ち針をテグスでつないで作った作品です。写真に撮るのは難しい作品です。
右が松澤さん。
No9 山崎龍一(東下組小学校)
この張り紙みたいなメッセージは不要に感じました。立体だけで良いと思います。
No7 うぶすなの家 前回(2006)の作品は全て入れ替えられていました。
これは、昨年、妻有焼きの創出に取り組みつつ急逝された吉田明さんの茶碗。
No22 彦坂尚嘉「フロアーイベント2009」間伐材と思われる杉と銀色に塗られた竹。レンガ、砂利など。
家一軒が作品。今回は2階に作品はなかったように見えました。「沸騰する床」などの書かれた言葉が彦坂さんらしいです。
2003年に電飾線を張るのを手伝ったことが思い出されました。