丸木美術館を見て川越へ（11月21日）

次女の結婚式の会場が大宮新都心である。高速代金1000円を生かし自家用車で行くことに。宿舎は、川越で比較的安いホテルがあった。自家用車で行く、もう一つの目的は原爆の図で有名な丸木美術館へ行くこと。
途中の小諸辺りからの浅間山。

上信越道から圏央道に入って240kmくらいで東松山インターへ。そこを下りて10分くらいで丸木美術館へ無事到着。原爆の図の本物を見るのは初めて。日本を代表する反戦・平和を希求する絵画。誰もが一度は訪れるべき美術館と思いました。中村正義氏の特別展も開催されていました。






1970年代の水俣の図。巨大です。

丸木美術館を見た感想をまとまりのよい言葉にあらわすことはできません。運営面で厳しいということを聞いています。協力できたらと思いました。

川越の宿舎に着いた後、2時間くらい江戸時代の蔵造りが売り物の町並みを観光。蔵造りのある通りは石畳で道路が美しく整備され、秀逸でした。もう一度ゆっくり訪れてみたいと思いました。

有名な「時の鐘」