雪アート’10に向けてと野沢温泉旅行
昨日、長岡で2月の雪アートの打ち合わせ会があった。私は、雪原に100の花を展示する「百花繚乱」の設置方法についてモデルを持参して提案。その他、「大ぞりプロジェクト」の継続するにあたり、一部改修するポイントを提案。また、「Snow Stamp」については雪降りの状況を見て、夜間の実施を試みたいと提案。どの提案も降雪量に影響を受けるものです。現時点で出されている暖冬の予報が気がかりです。
座長の前山忠さん。
その後、帰宅。そして家族旅行で長野の野沢温泉へ。定宿の野沢屋に娘家族と宿泊。大湯や河原の湯などの外湯を堪能。
外湯で一番大きくて有名な大湯。熱い湯です。一度は入湯する価値があります。
温泉発祥の麻釜の湯にて。ここで源泉が4つ湧き出ている。
今日の帰り道で飯山の美術館、伝統産業会館、ふるさと館に寄った。
ふるさと館では各種の民俗資料の展示と「ふるさとの生活」の写真展をみた。そこで「雪アート」に結びつく展示物が多数。それを掲載します。
大そり、3mくらい。そりのつなぎの横棒が3本ある例を見たのは初めて。重い荷物を運搬したのだろうと想像。
昭和の初期のスキー。右の幅が広く短いスキーは雪中行軍用とのこと。右下に竹スキー。
そりを使って人や物を運搬している生活の様子。昭和30年代の写真。