Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

信越線青海川駅周辺

柏崎で開催されている展覧会が2つあり舟見さん親子とでかけた。一つは、以前にも取り上げた国道8号線沿いの「酒の新茶屋」の2FにあるぎゃらりーBORでの「かざま梨緒美 油絵展」。もう一つは遊文舎ギャラリーでの三上祥司個展「回想と展望」。2人の世代はかなり違い、それなりの表現のコンセプトも違う。それを見た感想はいくつかあるが、ここには書かない。一応見届けることを主目的に伺ったわけである。いずれにしても、中越地震中越沖地震を乗り越えて、今、柏崎からの発信が盛んである。
今日の話題は日本一海に近いと言う信越線「青海川駅界隈」の眺め。
酒の新茶屋の駐車場から標高差50mの駅へ下りてみた。日本一が付く場所の絶妙の立地条件を感じて、野外展を仕組んでみたくなったというわけ。この後、どうなることやら。
今日は穏やかな日本海でした。かなり急で150cmくらい幅の歩道をおりて5分くらいで駅に着きます。




直江津方面。

新潟方面。

米山大橋の直下からの眺めです。



断崖の歩道沿いにアートらしきものを発見。