Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

赤塚行雄さんとの思い出と砲弾による穴

先日墓参りして来た赤塚行雄さんの思い出を掘り起こしてみました。
1966年11月。前山のつてで高田市大嶋画廊での5人展に来られる。
1968年4月。大嶋画廊での新潟現代美術家集団GUN展の討論会講師として来られる。
前山の個展に来られた際に会う(ルナミ画廊とシロタ画廊)。シロタ画廊では新作のステンレス製のネクタイの試作を持参して見せた。
1977年9月の真木画廊での個展に来られて会う。前山、佐藤秀治、関根哲男、富樫和人と一緒に記念撮影。

赤塚さんと話すという力はない。会って何か話しをしてくれるのを期待するという感じであった。
作品で相手を感心させたいとは考えていた。
1981年のサトウ画廊での個展の際にお会いしたのが直接お会いした最後でした。



さて、北朝鮮からの砲撃を受けた韓国の被害状況の画像より。爆弾でコンクリートの壁に空いた穴が見事で作品のように見えました。