Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

我が家の水仙

我が家に今咲いている水仙を撮影してみたら9種類あることがわかりました。水仙は、特別な手入れをしなくても毎年咲いてくれる。有り難いことである。

おまけにネットで水仙花言葉を調べて見ました。
スイセン,すいせん(水仙

イギリスの国花 福井県県花

花言葉
「うぬぼれ」「自己愛」「エゴイズム」「自尊心」「気高さ」
(日本水仙)「自己愛」
(白)「神秘」「尊重」
(黄)「私のもとへ帰って」「愛に応えて」「もう一度愛して欲しい」
(ラッパズイセン)「尊敬」「心づかい」

花言葉のいわれ
ギリシャの青年ナルキッソスは、美しい容姿から乙女達の心をとりこにしました。しかし彼は決して自分から人を愛さなかったのです。ニンフ・エコーが働けなくなるほど彼を愛しましたが、相変わらず冷たい態度でした。これを見て怒った復讐の女神ネメシスは「人を愛せない者は自分自身を愛するがいい」と呪いをかけたのです。ナルキッソスは水面に映った自分自身に恋をし、食事も出来ずに痩せ細り、白いスイセンになりました。このお話しから花言葉「うぬぼれ」「自己愛」が生まれたのです
花の中心部分「副冠」の長さが、周囲を取り巻く花びらと同じ・もしくは長い種類が「ラッパズイセン」と定義されている。

「日本水仙」は、地中海沿岸原産のものが中国に渡り、その後渡来したとされる。
栽培されていたものが各地で野生化したとされるが、清楚な佇まいと香りが、華道・茶道といった日本の美意識とマッチし、重用されている。









この形がニホンスイセンです。