昨日、所用で小林五空さん宅を訪ねました。その際に用件とは別に最近の新作を見せていただきました。ここ数カ月で１００号の作品を１２点以上制作されたとのこと。独自な技法による旺盛な制作の展開は感動ものでした。
昨年の５月に前に小林五空さんの個展を紹介しています。昨年の記事は以下を見てください。
http://d.hatena.ne.jp/niigata-art226/20110513/1305254050
墨の濃淡を独自の紙版画の一種のモノタイプ的な技法で定着させて行くのだそうです。自由奔放な勢いを感じさせる作品群は見応えのあるものでした。
後日、感想を書き足したいと考えています。
