今年から、釣りを明確に趣味と位置づけ、出来る限り徹底して取り組む事にしました。この２日間、朝早めに起きて、釣りに傾注しました。
D突堤です。朝早くから釣り人がいます。長野、群馬の方が多いです。
静かな海でした。ルアーを投げては引いています。繰り返し繰り返し海に向かって投げ、そして引きます。自然の海、見えぬ魚たちという抽象の海に向かって投げる。ヒットするそのリアル、具象の喜びを求めて。向こうに妙高連山が見えます。
サワラは釣り上げた直後に血を抜いてしまいます。サワラの絵画です。最初の頃、この直後の血抜きは出来ませんでしたが、今は平気にやってしまいます。
穏やかな海。そこに海と浮きがあるだけ。
レンブラント光線が見えたので撮影。
昨日は朝４時から午後４時までの１２時間釣りに傾注。釣果はアジ１、キスが２、サワラ１匹、最後に底魚狙いで投げたら小さめのメバルが１匹。メバルは釣り上げる事が珍しいので写真を撮影。
昨日は全く話にならないような釣果の一日で、最低レベルなのですが心は充実。最初の頃は釣れないと不満足が一杯でしたが、最近はそういう感じがなくなりました。今日は、午後４時頃から夕方の時間帯で行ってみようと思っています。
