堀川紀夫個展ー44
残されれているタンスを使って「集める」をキーワードにした作品?を展示していましたが、チュウリップと上野雄次さんの残しものに回復不可能なカビが生えたので昨日、屋外廃棄処分しました。
Y中時代に学級歌壇のチュウリップの花びらをポプリにしたもの。その後7年目でこの間何度か展示に利用して来ていたのですがギャラリー湯山の換気装置のない湿度にやられてしまいました。
上野さんの残しものもかなりしっかりと乾燥させて展示していたのですがダメになりました。カビの威力は恐ろしいし、また食べてしまう訳ですのですごいものです。
牛乳キャップと一円玉は大丈夫。
これは「電池エネルギー問題」という作品。スイッチを入れてみて下さい。
今日は汚れたアトリエの床を白く塗り直しました。これでお盆が迎えられます。