Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

雪アート宣伝(2008年のスナップ)

今日は雪アート前日。朝8時30分から準備の作業。舟見さんを乗せて6時30分から45分の間に出発しなければなりません。昨日にも降雪が30cmくらい。雪アートのとってはよい眺めになるのではないかと期待しています。今日の予報は午後雨ですが、明日から3日間はまずまずのようです。
今日はレビューとして2008年の第一回雪アート(中里会場のみ)のスナップを掲載します。
「夢の大ゾリ」プロジェクト 社の縁の下に眠っていた大ゾリを50年ぶりに復元。
大地の芸術祭総合ディレクター北川フラム氏が乗っている貴重なスナップ2枚。


大ゾリは沢山の力で引っぱらないと動きません。


先頭に乗るとまさに爽快。思わず手を振りたくなります。手を振っているのは舟見倹二。

家庭用のそりを使ってソリイベントのための標識作品。(ソリ幟と命名。もう少し良いネーミングをしたいです)

「雪上絵」(2日目)二日間連続で80cmくらいn降雪があり、急遽プランを変更して末広がりのイメージで描いた。まさに地域の方々と参加アーチストが豪雪と格闘。結果はイカかタコのような感じになった。


3月の後半の雪上絵の痕.左が前山忠で右が舟見倹二。

雪アート当日の降雪状況。これが二日間連続。雪に埋もれているマイカーです。

「Snow Stamp」雪が多すぎてSnow Diveになりました。背後のあるのは「雪ぼうし」


前山忠の「はしごの森」地域から集めたはしごが50本。


皆様、雪アートにぜひご来駕を!
私は、19日と21日の2日間の参加です。20日はギャラリー檜での個展の最終日です。搬出のため越後湯沢駅から東京へ出向いてトンボ帰りです。(モバイル体制ができていないので2日間ブログはお休みです)