柳田稔法務大臣が辞任=更迭（新聞報道）されました。最高権力者でありながら自らの言葉で「更迭した」と明確に言わない管直人総理大臣は卑怯であると思います。いずれにしても民主党政権は終わりの方向へ明確に歩みだしたとしか言いようのない現状です。
昨日の辞任会見で「地元で気を許しすぎた」と言う言葉がありましたが、これ
が本音で本人は何も反省していないのではないでしょうか。
わたしはこれで辞めましたとさ。
今日（23日）は、自宅を10時頃出発。北信越道で前山忠さんの車で長野市松代の法泉寺に赤塚行雄さん
の墓参りに行ってきました。赤塚さんは新進気鋭の美術評論家として1966年と1968年に2度上越市を訪れています。GUN誕生に関わって石子さんに先駆けて影響のあったお方です。
法泉寺は営々たる歴史を感じさせる大きなお寺で曹洞宗。境内は紅葉がとても綺麗でした。赤塚さんのお墓は堂々と大きなものでした。また、しだれ桜の巨木も沢山あり、その満開の春にもう一度来てみたいと思いました。改めて、赤塚さんの冥福をお祈りさせていただきました。
ご住職から案内していただきました。
駐車場にて
