Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

転載-6

転載ばかりですいません。
1.東京電力のページです。
http://www.tepco.co.jp.cache.yimg.jp/cc/press/11032304-j.html
2.都がペットボトルを配布。
http://www.metro.tokyo.jp/SUB/EQ2011/DATA/20110323.pdf
3.全国の放射能の測定値データー。
http://atmc.jp/
4.東京電力提供(福島第一原発4号炉)。このように作業している人物が写っている画像は初めてです。建家の中はどうなっているのでしょうか。


5.■緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム
[SPEEDIネットワークシステム:System for Prediction of Environment Emergency
Dose Information]
周辺環境の放射性物質の大気中濃度及び被ばく線量などを地勢や気象データを考慮し
て迅速に被ばく線量予測を計算するシステム。SPEEDIネットワークシステムと称さ
れ、大量の放射性物質が放出されるという事態が発生、又は発生のおそれのある場合
に、住民避難などの防護対策 を検討するのに使用される。

http://www.nisa.meti.go.jp/word/7/0241.html

6.3号機の黒煙「注視する」 枝野長官会見
枝野長官会見(3)

 −−福島第1原発3号機で黒煙が確認されているが、その深刻度についての政府の認識とは

 「これについては、何がどう深刻化かを一義的に申し上げられる状況ではない。3号機については中央制御室の照明などが復旧し、前に進んでいる。本日の3号機については、使用済み核燃料プールの冷却浄化系統から使用済み核燃料プールへの海水の注入、つまり外からの消防車などの給水でなくて、原子炉内の系統からプールに水を入れることの実施ができている。その意味では、冷却を安定的に行うためのプロセスは、3号機についてはほかの機より進んでいる」(産経新聞)

7.おさらいです。

8.高田の花見関係の情報です。もう間もなくですが、明日のこともよくわからず、遠い遠いサクラの開花です。でも、その時になってみないとどうなるか分からない情勢です。

9.時差スタンプです。総理の顔がマスコミにでてきません。枝野官房長官のみが出てきますが、肝心な所は何も説明しません。第三原発の灰色の煙、昨日の黒い煙は何が燃えたのですか。だんだんと国民全体が動こうにも動けない人質状態になって来ています。

10.「対処能力超えた」原子力安全委員長、反省の弁

福島原発

会見する原子力安全委員会の班目春樹委員長
 福島第一原発の事故後、23日夜に初めて、報道陣の前に姿を見せた班目(まだらめ)春樹・原子力安全委員会委員長は「電源の喪失は深刻で予想を超える早さでトラブルが次々発生、技術陣の対処能力を超えた」と指摘。

 津波という想定外の自然災害に極めてもろかった原発技術の限界を認め、「震災時にも電源を容易に確保できるなどの耐震機能が必要だ」と、反省をこめて語った。

 事故直後、同委員長は、菅首相に呼び出され、官邸などで原子炉の構造や事故時の対処法などを解説したという。12日、ヘリコプターに同乗して菅首相を現地に案内した。視察中は、原子炉建屋内部で事故を処理できると見込んでいたものの、帰京直後に水素爆発が起こるなど、「トラブルが重なり、多くの対処が後手に回ってしまった」と説明した。

 炉心への海水注入は、津波による被害の判明直後に決断したが、圧力を抜く弁の開閉にも、電源が必要だったことなど、「予想外の障害が重なり、注入までに数時間を要してしまったことも悔やまれる」としている。

 事故や放射性物質の放出データなどを評価し、わかりやすく伝えるという委員長の役割について、会見を拒否してきた12日間を謝罪、「官邸や文部科学省へ伝えれば良いと考えていたが、今後はできるだけ市民にも事故の軽重判断、評価を伝えたい」と語った。
(2011年3月24日06時33分 読売新聞)
11.斑目委員長さんのスタンプです。まだらめと読むのだそうですがずいぶんとでたらめなお方のようです。でたらめな安全判断の原発推進の舵取りが原因でこの大事故があり、これから国民全体がどれだけの負担をして行かなければならないか、そろそろと怒りがこみあげてきます。

12.福島原発作業員3人被ばく=建屋地下180ミリSv—水汚染か、2人搬送・保安院
時事通信 3月24日(木)15時22分配信
 24日午後0時10分ごろ、東京電力福島第1原発3号機のタービン建屋地下1階で、作業員3人が170〜180ミリシーベルトの被ばくをした。
 経済産業省原子力安全・保安院によると、このうち2人は両足の膝の皮膚が汚染され、病院に搬送された。いずれも協力会社の社員で、水に漬かって作業していたという。