Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

新作展開なんちゃって−2

先日紹介の雪アートで発表した作品の日付を表す数字を解体して庭に並べてみました。このような作品提示は初めてです。タイトルは「無題」としておきます。

とりあえず。
その後の展開です。数字と数字、行の間隔を15cmくらいにしてみました。この方が意味ありげな作品になったようです。


夕方撮影。近くの木々の影が伸びて、それなりの景色を作ってくれます。

ところで、この「なんちゃって」という言葉について、あまり厳密な意識をもって使っている訳ではないのでネットで調べてみました。
Wikipediaより
なんちゃってとは、「ほんの冗談(でした)」という意味の俗語である。また「本物・本当ではない、模造(した)、偽物(の)」という意味の俗語でもあり、連体詞的にも使われる。特に前者の意味の場合、なーんちゃってともいう(「なあんちゃって」「なぁんちゃって」とも表記)。
私が使っているのは、前者の意味です。冗談ぽいと試みから本物を生み出したいと真面目に考えています。

付け足し。昨日の夕方、釣りの見学に能生漁港までドライブしました。最初の場所には2人の釣り人がいました。見ている前でアジとイサキを釣り上げていました。防波堤の方へ行ったら30人くらい来ていました。長野ナンバーなど県外の車ばかりでした。
日没間際の太陽を遠景にして、ちょっと面白い写真が撮れました。