Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

雪アート打ち合わせなど

今日の朝のBird Cafeです。トータルで20羽以上来ていたようです。雀たち同士で情報伝達があるように思われます。

何かの気配を感じるとすぐ近くの桜の木や隣のお宅の屋根に避難します.

今日は2月の雪アート(中里)の打ち合わせで中里支所へ。途中の風景です。これから数回の降雪はまちがいなくあるわけですから、今年の雪の量は既に十分です。


池尻から松代へのカーブの道路側壁の雪崩止めです。

松代のコンビニ側から見た農舞台です。

ミオン中里の駐車場から信濃川を臨む。この雪原に全員による「百花繚乱」を設置することになりそうです。

昨年の水量ごまかしの発覚で全国的に大きな事件になった「宮中の堰」の問題。ミオン中里より500Mくらい上流に位置しています。今まで数十年の間に水が落されていた水門は一カ所。今は三カ所から落ちています。水量は3倍になっています。大河の水量を取り戻したわけです。

打ち合わせ会のスナップ。中里の貝野振興会の中島さん、農舞台の山田さん、作家側の前山忠、池原浩子。合わせて5名の会議でした。

打ち合わせは5時過ぎまでかかりました。遅くなりましたが帰る途中に、昨日の話題の掛け軸を書いた和尚さんが修行されたという松代の長命寺へ寄って挨拶をさせていただきました。同じ和尚さんが書かれた同じテーマの掛け軸「一筆龍」が玄関正面に掛けられていました。昨日掲載の「一筆龍」と見た感じはかなり違いますが同じ和尚さんの墨跡です。それを撮影させていただき、奥さんから左側の五文字の一行の読み方を教えていただきました。「日献四海水」と読みます。

作者の和尚さんの詳しいことは後日時間をかけてお話を伺うことにしました。